97-04-03
インターネットでホームページを作って
だれかが自分のページを読んでくれて
自分の存在を見つけてくれただれかがメールをくれる。
わたしはさびしい人間だから
自分の存在を認めてくれる人が欲しいのです。
だからページを書いて
メールがくるのをまっている。
自分からメールを出せばいいのに。
とまあ、こんなひとばっかりというわけではないけど、
メール友達ができるってのはうれしいものですよね。
ＮＴＴのコマーシャルで、一人暮らしの男が
明かりの消えた部屋に帰ってくると留守電のランプが点いていて
さっそく用件を聞いてみたら無言電話だったので
ひとこと「さびしーい」
ってな生活をしてると、家に帰ってメールチェックしてメールがきてると素直にうれしい
とおもう。
で、ついついメールが来ると返事書いて、またくるとまたすぐ返事かいて、って
えんえんつづけてしまう。
たとえあいてがいやになってるかもしてなくても。
おんなじようなことを「日本甲斐性なし倶楽部」の主催さんもかいてました。
あのページ面白いですね。最近更新されないけど、きっと知り合いも増えて
直接会うことが多くなったし、目的達したから飽きちゃったのかな。
私のホームページにはいたるところに「メールくれ」って書いてあるのに気がつきました？
まあ、そういうわけなんです。
最近、自分から出した方が待ってるより早いってことに気がつきましたけど。
みんなはどう思ってるのかな？